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歴史と責任 「慰安婦」問題と一九九〇年代

  • 구분
    저서
  • 저필자
    金富子·中野敏男
  • 발행자
    青弓社
  • 발행일
    2008년
  • 주제분류
    일본위안부
  • 형태사항
    428쪽  , 일어 
はじめに― 「慰安婦」問題と一九九〇年代(金富子)
 序 章 日本軍「慰安婦」問題と歴史への責任―本書の認識と課題
   0. 日本軍「慰安婦」問題と歴史への責任―本書の認識と課題(中野敏男)
 第1章 「慰安婦」問題と日本の過去克服―問われた課題
   1. 「慰安婦」被害者の「尊厳」の回復とは何か?―女性国際戦犯法廷が
   求めた正義と「国民基金」(西野瑠美子)
   2. 国民基金と被害者の声(鄭鉉栢)[中野宣子訳]
   3.「日本軍戦時性暴力被害」訴訟から見えてくること―裁判はどこまで「慰安婦」裁判を裁けているか?(大川正彦)
   4. 戦後責任と日本人の「主体」(中野敏男)
   5. 「慰安婦」問題と脱植民地主義―歴史修正主義的な 「和解」への抵抗(金富子)
   コラム 戦犯裁判と「慰安婦」問題史料(林博史)
   コラム ナヌムの家の現在と末來(村山一兵)
 第2章 世界の過去克服への取り組みから
   6. 韓国現代史と過去清算の展開(韓洪九)[金栄訳]
   7. 台湾における未完の脱植民地化(駒込武)
   8. 南部アフリカに 「真実和解委員会」が残したこと―植民地主義の過去をめぐって(永原陽子)
   9. 紛争下の性的暴力と国際法の到達点(東澤靖)
   10. ドイツの過去克服
   11. 植民地支配の歴史の再審―フランスの「過去の克服」の現在(菊池恵介)
   12.批判的フェミニズムと日本軍性奴隷制―アジア/アメリカからみる女性の人権レジームの陥穽(米山リサ)
   コラム 「朝鮮人戦犯」―誰が何を裁かれたのか(内海愛子)
   コラム 中国人強制連行(杉原達)
   コラム 日系アメリカ人への戦後補償(タカシ·フジタニ)
 第3章 何がなお問われているのか
   13. 脱冷戦と植民地支配責任の追及―続·植民地支配責任を定立するために(板垣竜太)
   14. 帰国事業と日本の戦後責任(テッサ·モリス=スズキ)[大川正彦訳]
   15. 在日朝鮮人弾圧から見る日本の植民地主義と軍事化(金栄)
   16. 韓国の歴史論争とナショナリズムの克服― 「親日」と「反日」の争点化
   を中心に(河棕文)
   17. アメリカ議会下院と「慰安婦」問題(荒井信一)
   18. 植民地女性と脱帝国のフェミニズム(宋連玉)
   コラム 沖縄の「集団自決」と教科書検定(宮城晴美)
   コラム ハンセン病資料館設立の経緯とその意義(金貴粉)
   コラム 「慰安婦」問題を記録し、 記憶するために―アクティブ·ミュージアム 「女たちの戦争と平和資料館」の試み(池田恵理子)
 おわりに(金富子·中野敏男)
 資料 ブックガイド
   年表
   日本で行われている戦時性暴力被害訴訟一覧(二〇〇八年三月十一日付)
   河野官房長官談話
   女性国際戦犯法廷·最終判決文 「勧告」
   アメリカ下院 「慰安婦」謝罪要求決議
   欧州議会 「慰安婦」謝罪要求決議
   ダーバン二〇〇一宣言·行動計画(抄)
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歴史と責任 「慰安婦」問題と一九九〇年代 자료번호 : yn.d_0011_0388