통신사의 교토 출발과 이타쿠라 스오노카미(板倉周防守)의 서한
一. 同廿日 晴天. 信使京都發足. 行列ハ何茂京入之節同然也.
〃 板倉周防守樣ゟ御狀來ル. 御案文, 左記之.
此狀只今從江戶參候間, 持せ進上申候. 其許御支度被成御出候ハヽ, 此方へ御立寄可被成候. 以面上得御意度奉存候. 爲其如此御座候. 恐惶謹言.
十一月廿日 板倉周防守
宗對馬守殿
右之通ニ付, 周防守樣へ御出被成候處, 周防守樣被仰候ハ, 江戶表ゟ之御指圖ニ付, 此書狀一封御渡し申入候間, 今度道中所々ニおゐて, 御入用之物差支申儀も有之候ハヽ, 此書狀被差出, 用事被相達候樣ニ可被成与之御事也. 此間ニ信使之行列ニ御後レ被成候付, 從是直ニ御發駕被成ル. 周防守樣御渡被成候御狀之御案文, 左記之.
一筆申入候. 宗對馬守殿御家中衆, 代物入候刻ハ, 其所々ニ而買候而可被遣候. 當座入申事過分之儀, 有之間敷候間, 不事闕候樣, 可有御馳走候. 恐惶謹言.
霜月廿日 板倉周防守
朝鮮人御馳走所々
御代官衆中
색인어
- 이름
- 板倉周防守, 板倉周防守, 周防守, 板倉周防守
