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「陣中日誌」に書かれた慰安所と毒ガス

  • 구분
    저서
  • 저필자
    高崎隆治
  • 발행자
    梨の木舎
  • 발행일
    1993년
  • 주제분류
    일본위안부
  • 형태사항
    188쪽  , 일어 
まえがき
序章
南京攻略戦に参加した部隊
「戦闘詳報」を書くための原簿
記録者·内藤曹長という人
曹長という立場
出世欲がなかったから書けたこと
一. 徐州へ(一九三八年一月~八月)
 「斥候を兼ねて徴発に出張せしむ」(一九三八年一月一三日)
 「支那婦女子に就いての注意……を与ふ」((一九三八年二月二七日)
 遊撃戦に入った中国軍
 津浦線確保にあたった第一三中隊
 孤立した第一三中隊
 麦の「徴発」
 飛行機との連絡法
 第一一中隊への編入
 はじめて登場する 「慰安所」(一九三八年六月一六日)
 中国軍の攻撃
 「慰安隊を招き夜を徹し飲む」(一九三八年六月二五日)
 行方不明者出る
 「慰安所見物す」(一九三八年七月一八日)
二. 武漢攻略戦((一九三八年八月~一二月)
 武漢まで五〇〇キロ
 実施されたガス教育
 武漢攻略戦に向けての訓示
 文学者たちの誘い―東京で
 大別山麓での戦闘
 大隊長戦死(一九三八年九月八日)
 食糧は 「現地調達」
 ペン部隊の出発
 連日出される徴発命令
 ガス弾使用の疑い
 進展しない戦況
三. 襄東会戦(一九三九年一月~九月)
 反古になった徴発禁止令
 慰安所への軍の関与
 朝鮮人慰安婦の存在
 討伐と酒と慰安所の日々
 「土民は一般に好意なし」(一九三九年四月一七日)
 小さな村にもあった慰安所
 中国軍の抵抗
 毒ガス使用の疑い(一九三九年五月一九日)
 戦時下に出版されていたガス中隊の記録
 襄東会戦終了
 繰り返し出てくる慰安所
 憲兵隊による取り締り
 中国人住民の虐殺
 漢川の「裸体慰安所」
 あってもないに等しい軍規
 「赤筒一駄」(一九三九年七月二六日)
 「赤筒および緑筒を使用す」(一九三九年八月一七日)
 中国人の暮らしは 「非常に困難」(一九三九年六月一五日)
 帝国軍隊はアルコール漬け
 第一一中隊は毒ガス装備の特殊中隊
 内地帰還の内命
 慰問袋の中身
 「三井物産へ行つて買物をする」(一九三九年八月二九日)
 残置小隊への非常呼集
 酒を飲み大騒ぎする帰還予定兵
 中国人女子留学生の作文に書かれた日本の敗戦
 漢川出発、 帰還へ(一九三九年九月一八日)
 残される慰安婦たち
 資料 資料① 日本軍が、 上陸していない地区に飛行機から撒いた伝単(一九三八年頃)
 資料②~⑧ 日本軍が購入した物品の領収書
 資料⑨ 極秘資料 「科学戦重要数量表」(陸軍習志野学校作製)
 資料⑩ 「画報躍進之日本」徐州大殲滅戦特集 一九三八年七月号
年表
あとがき
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「陣中日誌」に書かれた慰安所と毒ガス 자료번호 : yn.d_0011_0273