従軍慰安婦問題の経緯
はしがき
第一 従軍慰安婦問題の経緯
A. 「ひめゆり学徒隊にもいた従軍慰安婦」の妄言
1. 「ひめゆりの乙女」をも汚す究極の反戦平和論
2. “根も葉もない話”と伝える 「ひめゆり」関係者
B. 従軍慰安婦訴訟の仕掛人
1. 「朝鮮と朝鮮人に公式陳謝を百人委員会」が点火す
2. 「ハッキリさせる会」 「心に刻む会」などの従軍慰安婦訴訟支援
3. 日本弁護士連合会の積極協力
C. 韓国の「女子挺身隊」従軍慰安婦論
1. 怨念の「挺身隊」論の発端
2. 国際問題化した従軍慰安婦問題
第二 「従軍慰安婦」は各国に存在する
A. ドイツ軍の慰安婦
B. アメリカ軍の慰安婦
C. ソ連軍の慰安婦
D. 中国軍の慰安婦
E. 韓国軍の慰安婦
第三 日韓両国政府·従軍慰安婦の「強制連行」を認める
A. 韓国政府·「作り話」証言を証拠に「強制連行」を主張
B. 日本政府·「証拠」を示さず 「強制連行」を容認
1. 「朝鮮半島出身のいわゆる従軍慰安婦問題について」(平成四年七月六日)-「関与」を認める
2. 「いわゆる従軍慰安婦問題について」(平成五年八月四日)-「強制連行」を認める
C. 細川首相の「侵略発言」と従軍慰安婦などへの陳謝
1. 細川首相の「侵略発言」
2. 日韓首脳会談で従軍らへの陳謝
第四 「強制連行」はなかった従軍慰安婦
A. 加害者側=吉田·千田著作の「強制連行」証言の「作り話」
1. 吉田清治·従軍慰安婦奴隷狩りの「作り話」
(1) 吉田著作批判論文の続出
(2) 吉田清治証言の「作り話」
イ 戦死した養子金永達は生存していた
ロ 金九事件の「作り話」
ハ 山口県労務報国会下関支部への就職の動機でも「偽証」
ニ 済州島従軍慰安婦奴隷狩りの「作り話」
ホ 徴用等の極秘書類焼却の「作り話」
ヘ 吉田氏建設の「謝罪の碑」を撤去せよ
2. 千田夏光·“まぼろし”の関特演従軍慰安婦二万人徴募要請
イ 兵站担当は、 第一課である
ロ 二万人要請はあり得ない
ハ 面長の子息証言も疑問
ニ 総督府は従軍慰安婦を徴募しない
B. 被害者側=元慰安婦の「強制連行」証言への疑問
1. 「訴状」にみる韓国元慰安婦の証言
2. 韓国政府発表の「調査報告書」にみる元慰安婦の証言
C. 女子挺身隊と従軍慰安婦との混同の原因
第五 「残虐行為」を受けなかった従軍慰安婦
第六 「作り話」の従軍慰安婦慰安婦 「一〇~二〇万人説」
A. 虚像派の慰安婦 「一〇~二〇万人説」は 「作り話」
1. 「兵士二九人に慰安婦一人」の金一勉説
2. 「兵士三五人に慰安婦一人」の千田夏光説
3. 金·千田説を支持する吉見義明説
B. 中間派の「兵士五〇人に慰安婦一人」の秦郁彦説
C. 実像派の「兵士一五〇人か一〇〇人に慰安婦一人」の板倉由明·上杉千年説
1. 「兵士一五〇人に慰安婦一人」の板倉由明説
2. 「兵士一五〇人か一〇〇人に慰安婦一人」の上杉千年説
イ 従軍慰安婦の実態
ロ 慰安婦はどれだけいたか
第七 歴史教科書に登場してきた従軍慰安婦問題
A. 中学=歴史的分野―挺身隊
B. 高校=地歴科·公民科―従軍慰安婦
1. 日本史すべてに従軍慰安婦が登場
2. 従軍慰安婦の人数には削除の検定意見
3. 「強制連行」を是認する
C. 「アウシュビッツ·ナンキン·ヒロシマ」に 「イアンフ」が追記さる
第八 第二次東京裁判を許すな
A. 「東京裁判」の思想と法理による従軍慰安婦訴訟
1. 原告·元慰安婦の補償請求の思想と法理
イ 人道に対する罪
ロ 原状回復としての補償請求
ハ 信義則上の義務
ニ 条理上の義務違反
2. 被告·国側の主張を混乱させた 「強制連行」容認
B. 国連·「特別報告者」に従軍慰安婦問題の「意見書」を提出しよう
1. 国連·人権小委員会が従軍慰安婦問題の虚像派に洗脳さる
2. 国連· 「特別報告者」に従軍慰安婦問題の実像を訴えよう
第一 従軍慰安婦問題の経緯
A. 「ひめゆり学徒隊にもいた従軍慰安婦」の妄言
1. 「ひめゆりの乙女」をも汚す究極の反戦平和論
2. “根も葉もない話”と伝える 「ひめゆり」関係者
B. 従軍慰安婦訴訟の仕掛人
1. 「朝鮮と朝鮮人に公式陳謝を百人委員会」が点火す
2. 「ハッキリさせる会」 「心に刻む会」などの従軍慰安婦訴訟支援
3. 日本弁護士連合会の積極協力
C. 韓国の「女子挺身隊」従軍慰安婦論
1. 怨念の「挺身隊」論の発端
2. 国際問題化した従軍慰安婦問題
第二 「従軍慰安婦」は各国に存在する
A. ドイツ軍の慰安婦
B. アメリカ軍の慰安婦
C. ソ連軍の慰安婦
D. 中国軍の慰安婦
E. 韓国軍の慰安婦
第三 日韓両国政府·従軍慰安婦の「強制連行」を認める
A. 韓国政府·「作り話」証言を証拠に「強制連行」を主張
B. 日本政府·「証拠」を示さず 「強制連行」を容認
1. 「朝鮮半島出身のいわゆる従軍慰安婦問題について」(平成四年七月六日)-「関与」を認める
2. 「いわゆる従軍慰安婦問題について」(平成五年八月四日)-「強制連行」を認める
C. 細川首相の「侵略発言」と従軍慰安婦などへの陳謝
1. 細川首相の「侵略発言」
2. 日韓首脳会談で従軍らへの陳謝
第四 「強制連行」はなかった従軍慰安婦
A. 加害者側=吉田·千田著作の「強制連行」証言の「作り話」
1. 吉田清治·従軍慰安婦奴隷狩りの「作り話」
(1) 吉田著作批判論文の続出
(2) 吉田清治証言の「作り話」
イ 戦死した養子金永達は生存していた
ロ 金九事件の「作り話」
ハ 山口県労務報国会下関支部への就職の動機でも「偽証」
ニ 済州島従軍慰安婦奴隷狩りの「作り話」
ホ 徴用等の極秘書類焼却の「作り話」
ヘ 吉田氏建設の「謝罪の碑」を撤去せよ
2. 千田夏光·“まぼろし”の関特演従軍慰安婦二万人徴募要請
イ 兵站担当は、 第一課である
ロ 二万人要請はあり得ない
ハ 面長の子息証言も疑問
ニ 総督府は従軍慰安婦を徴募しない
B. 被害者側=元慰安婦の「強制連行」証言への疑問
1. 「訴状」にみる韓国元慰安婦の証言
2. 韓国政府発表の「調査報告書」にみる元慰安婦の証言
C. 女子挺身隊と従軍慰安婦との混同の原因
第五 「残虐行為」を受けなかった従軍慰安婦
第六 「作り話」の従軍慰安婦慰安婦 「一〇~二〇万人説」
A. 虚像派の慰安婦 「一〇~二〇万人説」は 「作り話」
1. 「兵士二九人に慰安婦一人」の金一勉説
2. 「兵士三五人に慰安婦一人」の千田夏光説
3. 金·千田説を支持する吉見義明説
B. 中間派の「兵士五〇人に慰安婦一人」の秦郁彦説
C. 実像派の「兵士一五〇人か一〇〇人に慰安婦一人」の板倉由明·上杉千年説
1. 「兵士一五〇人に慰安婦一人」の板倉由明説
2. 「兵士一五〇人か一〇〇人に慰安婦一人」の上杉千年説
イ 従軍慰安婦の実態
ロ 慰安婦はどれだけいたか
第七 歴史教科書に登場してきた従軍慰安婦問題
A. 中学=歴史的分野―挺身隊
B. 高校=地歴科·公民科―従軍慰安婦
1. 日本史すべてに従軍慰安婦が登場
2. 従軍慰安婦の人数には削除の検定意見
3. 「強制連行」を是認する
C. 「アウシュビッツ·ナンキン·ヒロシマ」に 「イアンフ」が追記さる
第八 第二次東京裁判を許すな
A. 「東京裁判」の思想と法理による従軍慰安婦訴訟
1. 原告·元慰安婦の補償請求の思想と法理
イ 人道に対する罪
ロ 原状回復としての補償請求
ハ 信義則上の義務
ニ 条理上の義務違反
2. 被告·国側の主張を混乱させた 「強制連行」容認
B. 国連·「特別報告者」に従軍慰安婦問題の「意見書」を提出しよう
1. 国連·人権小委員会が従軍慰安婦問題の虚像派に洗脳さる
2. 国連· 「特別報告者」に従軍慰安婦問題の実像を訴えよう
