주메뉴 바로가기내용 바로가기하단 바로가기
상세검색
  • 디렉토리 검색
  • 작성·발신·수신일
    ~
연구논저목록

ナショナリズムの狭間から「慰安婦」問題へのもう一つの視座

  • 구분
    저서
  • 저필자
    山下英愛
  • 발행자
    明石書店
  • 발행일
    2008년
  • 주제분류
    일본위안부
  • 형태사항
    303쪽  , 일어 
はじめに
 序 章 ナショナル·アイデンティティの葛藤
   一. 「朝鮮人」として
   1. 両親のこと
   2. 朝鮮学校の模範生
   二. ナショナル·アイデンティティの悩み
   1. 二つの名前
   2. フェミニズムとの出会い
   三. 韓国留学と「慰安婦」問題
   1. 梨大女性学科
   2. 尹貞玉先生との出会い
   3. 一九九〇年五月の女性界声明
   四. 「挺身隊」問題の浮上が示すもの
   1. 闇に埋もれてきた 「挺身隊」問題
   2. 「挺身隊」問題の浮上
   3. 「謝罪」に対する韓国の世論
   4. 名乗り出た[挺身隊]被害者たち
   5. 植民地時代の女性収奪
   6. 良き隣人関係の構築のために
 第一章 日本軍「慰安所」制度の背景―朝鮮の公娼制度
   一. 公娼制度実施の背景
   1. 日本人居留地における遊廓の形成
   2. 朝鮮人売春業の増加
   二. 朝鮮人売春婦に対する公娼化政策
   1. 性病検査の実施
   2. 妓生団束令·娼妓団束令
   三. 公娼制度の確立
   1. 各道における公娼制度の実施
   2. 公娼制度の全国的実施
   四. 公娼制度の展開
   1. 統一規則発布後の取り締まり
   2. 性病に関して
   3. 接客業婦たちの様相
   4. 人身売買
   5. 周辺地域の売春とその取り締まり
   小括
 第二章 日本軍による性的暴力の諸相とその特徴
   一. 性的暴力の類型と特徴
   二. 「慰安所」制度の土壌
   1. 公娼制度の延長
   2. 近代日本と性
   三. 性的暴力の構造
   1. 日本軍の特質
   2. 戦争と性暴力
   小括
 第三章 韓国女性学と民族
   一. 女性学の成立と“民族”問題
   1. 女性運動と民族問題
   2. 女性学と女性運動
   二. 日本軍「慰安婦」問題をめぐる“民族”議論
   1. “民族”言説
   2. 性と民族
   3. 女性学的認識
   三. アジア女性学への視点
   小括
 第四章 韓国における 「慰安婦」問題の展開と課題―性的被害の視点から
   一. 「慰安婦」問題の展開と民族主義
   1. 民族問題としての拡大
   2. 運動の二重構図
   二. 「慰安婦」と公娼
   三. 性的被害とは何か
   1. 性的被害
   2. 被害の重層性
   小括
 第五章 韓国における 「慰安婦」問題解決運動の位相―八〇~九〇年代の性暴力追放運動との関連で
   一. 民族民主運動と性暴力追放運動―八〇年代の女性運動
   1. 民族民主運動への統合
   2. 民族民主運動の性暴力認識
   3. 性売買問題への取り組み
   二. 性暴力追放運動の質的転換―九〇年代の女性運動
   1. 性暴力事件の衝撃
   2. 性暴力相談所の開設と性暴力問題の世論化
   3. 性暴力特別法制定運動
   4. 性暴力追放運動の急進化
   三. 「慰安婦」問題解決運動の位相
   1. 「慰安婦」運動の形成経緯
   2. 「売春」と民族言説
   3. 民族運動としての意義と限界
   小括
 終 章 ナショナリズムを乗り越えるために
   一. 「慰安婦」問題とナショナリズム―二〇〇〇年法廷後の課題
   1. 韓国軍「慰安婦」問題の提起
   2. 公表の意義
   3. 韓国での反応―日本軍「慰安婦」との比較
   4. 「慰安婦」問題認識とナショナリズム
   5. 今後の課題
   二. 日·韓ナショナリズムと「慰安婦」問題―朴裕河 「和解のために」をめぐって
   1. 「あいだ」に立つということ
   2. 韓国の男性中心社会と運動体
   3. 「国民基金」をめぐって
   4. 開かれた運動のために
   三. 排除と差別に抗する視点
   1. 二者択一の意味
   2. “国家”の枠組み
   3. “国家”枠組みと「慰安婦」問題
 [補論] 勤労挺身隊となった人々の人生被害について
   一. 朝鮮人少女たちにとって 「勤労挺身隊に行く」ということが意味したもの
   二. 日本に行って受けたであろう衝撃
   三. 朝鮮に戻ってからの人生の困難―勤労挺身隊に行ったことが朝鮮社会で意味したもの
   1. 「挺身隊」言説
   2. 対日協力者
   四. 日本軍「慰安婦」問題との関連
   1. 「挺身隊」被害申告の殺到
   2. 再び置き去りにされた勤労挺身隊問題
   五. 日本政府及び関連企業の責任
 あとがき
 初出一覧
 参考文献
 索引
오류접수

본 사이트 자료 중 잘못된 정보를 발견하였거나 사용 중 불편한 사항이 있을 경우 알려주세요. 처리 현황은 오류게시판에서 확인하실 수 있습니다. 전화번호, 이메일 등 개인정보는 삭제하오니 유념하시기 바랍니다.

ナショナリズムの狭間から「慰安婦」問題へのもう一つの視座 자료번호 : yn.d_0011_0390